エクセルの実力を試せる検定 MOS検定
エクセルの実力を測るために 就職試験や転職の際にも履歴書の
右側の特技や資格の欄に書くことが出来る資格で多少頑張れば
取得は可能です。
また、この資格に関する講座を主催しているパソコンスクールはある物の
独学で受験も可能です。どちらが良いか?という話となると通うのが苦手な人は
独学をオススメしますし、カリキュラムを熟しながら 勉強していく等の事が
自分に合っている場合はパソコンスクールがオススメです。
独学で受験する場合でも各出版社がMOS検定試験の対策テキストが売られているので
気にすることはありません。
独学で勉強を開始して試験会場を決めるときは受験者が地域しか決めることは出来ず
主催団体のオデッセイが割り振るので試験日当日までどの様な状態のパソコンと当たるかが不明です。
試験当日になってパソコンが壊れていると言うケースもありますので ある程度覚悟が必要です。パソコンスクールで受験する際は使い慣れたパソコンでそのスクールが試験会場となっていますので安心です。
現在試験が受けられるのはオフィス2010と2013、2013のスペシャリストは9800円に消費税、エキスパートは11800円に消費税が掛かります。試験当日に合格不合格が解るCBTという試験方式を採っています。
また試験も随時試験これはパソコンスクールなどで定期的に受ける方法です。全国一斉試験とはオデッセイが決めた会場で受験する方法です。試験日は随時がパソコンスクールで
決めた日に受験
全国一斉の場合はオデッセイが決めた試験日で毎月1回から2回開催されており、日曜日に開催されます。
自分のエクセルの実力を試す意味もあります。しかし現実のオフィスでエクセルを使い
作業をする際には少し即していないと感じる部分もある検定試験です。